こしたんたん

間違った性知識を持ったせいか、鑑賞するAVも偏りが生じております。誰に影響を受けたわけでもなく、それは孤独でありながら悠々と成長していった我が性癖。誰しも持っているそれは、理解を超える者と超えない者との2種類に分かれると思う。私が知っている中で特に異常だと思ったのが、AVデビュー作品でよく収録されているインタビューの部分がたまらなく良いという性癖。



インタビュアー:
「緊張してる?」

女優さん:
「はい、ちょっと・・・。」(ニコっ)

インタビュアー:
「○○ちゃんは、どこが感じるの?」

女優さん:
「・・・えっと、そのぅ。」(もじもじ)



と、この、ここの恥じらい部分で抜くのだそうだ。
言いたい事はわかる。だけど理解を超えた者がある。その超えた部分を穴埋めしようと熟考するのだが答えが出ない。抜くまでには至らないと思うのだが。考えを変えてみよう。このかわいい娘が今から下品なオヤジにいじくり回されて快楽の深みにどんどんと入っていくのだなと想像してみる。でも、それでも抜くまでに至らないなと思った。人は誰でもリスペクトシーンというものがある。それは構図であったり、状態であったり、言葉であったり、表情であったりするのだが千差万別で多種多様だ。というか、男の数だけそれは存在するのではないかとさえ思えてくる。



じゃあ、お前はどうなんだよと言われる。カテゴリーで分けたら、それは状態なのだろう。
エッセンス的には『背徳感』がかなり重要だ。だがそれは別にレイプ物が好きというわけではない。ある種、本能に従う行動であるレイプは、生物として当たり前に近い概念の行動であるから、実は背徳的ではなく、至極当然の結果に過ぎないのだ。
ただ、レイプ魔が「先生がこんなに魅力的だからいけないんだよ!」という言葉に対して、照れながら困った顔をするシーンは割と好きです。後ろから攻められて、机に手をつく感じの奴ですな。黒ぶち眼鏡で化粧がちょっとだけ濃いぐらいが丁度良い。


話がずれました。


私の言う背徳感のある状態とは、ずばり『セックスのお祭り騒ぎ』つまりは乱交!男女が入り乱れる乱交こそが私のリスペクトシーンなんです。前回、ニューハーフAVに興奮してしまったというセミカミングしましたが(セミカミング?)、その時も乱交シーンで抜いてました。乱交好きというわけではなく、あくまでも乱交シーンが大好きという仕様でございます。
ただ、ひとつ言いたいのが、その乱交は男女比率が同じでなくてはならないということです。女3に対して男1というのは論外です。おっぱいが余りまくりですよ。不燃焼気味の乱交なんて、焼いていない広島風お好み焼きみたいなもんです。離乳食か!っつーもんですよ!その逆は、もっとありえない。俺はね、女の体が大好きなんだ!男のケツなんて見たくねえんだよ!
つまり男女比率が一緒の乱交。これが好き。


が、


ただ、ホテルの一室でやっているようなのは論外。『セックスのお祭り騒ぎ』とは読んで字の如く。
お祭りでなければいけないのだ!
割と良い例なのが、ムーディーズのバコバコバスツアーシリーズ(わからなかったらググれ)。完全にお遊び感覚でセックスを楽しむ面々。ゲームをして負けた奴はセックスとかそんな雰囲気。『セックスのお祭り騒ぎ』と例えましたが『セックスのおもちゃ化』ともとれるこの状態に、神への冒涜のような背徳感がたまらなく私を刺激してやまないのです。リスペクトエンパイヤー・エレクトイズムファクトリーですよ!(うん)


ということで、先月くらいにネットで偶然見た『100対100 体育館で大乱交』みたいな動画をずっと探しているのですが、一向に見つかりません。